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2024/04/10

トレーニング

ウォーキング効果を最大限に引き出すコツ

こんにちは。身体プロデュースサロンmilieu大森です。
桜の花びらが風に舞い散り、春の風が心地よく吹き抜ける季節。心も体もリフレッシュするには最適な時ですね。寒い時は億劫になっていた運動もこの時期にウォーキングからスタートしてみませんか?
今回はウォーキングについてまとめてみました。参考にしていただけたら嬉しいです。


ウォーキング効果を高めるためのポイント


ウォーキングは、身体的な健康を促進し、心のリフレッシュにもつながる素晴らしいエクササイズです。ウォーキングの楽しさを実感するには、効果を最大限に引き出すための正しいフォームが大切。

 

<ウォーキングを始める前に姿勢を正しい位置に整える>

●背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、腕を自然な動きで振る

●頭はまっすぐ前を向き、顎を引き上げる

●これにより、身体全体がバランスよく動き、効果的なウォーキングが可能になる

<正しいフォームと体重移動のコツ>

●足が地面に触れるときは、踵から着地し、次に足全体で体重を支える

●その後、つま先の方へと体重を移す

●このサイクルを繰り返すことで、足への負担を軽減し効率的な歩行を実現

歩幅の長さは個人によって異なりますが、大きすぎる歩幅は筋肉に負担をかける恐れがあります。適度な幅で歩幅を保ち、自然なリズムで歩くことを心がけましょう。長時間のウォーキングに適したリズムを見つけることが重要です。(ただし目的がダイエットの方は、歩幅が大きい方が運動量はアップします)

腕を自然な振り方で前後に振ることで、歩行のリズムを保ちます。腕を体に対して90度の角度で保ち、肘を軽く曲げます。腕を振ることで、体全体のバランスを保ち、スムーズな歩行をサポートします。

そして呼吸のリズム。 歩くときには、自然な呼吸を保つことが重要です。深く吸って、ゆっくりと吐き出すことで、酸素の取り込みを最大限にし、体のリラックスを促します。呼吸と歩行のリズムを合わせることで、ウォーキングがより心地よく感じられます。

地面に足を着地させる際は、硬くなりすぎないように注意しましょう。軽い弾力を持って足を地面に着地させることで、衝撃を吸収し、関節への負担を軽減します。柔軟な着地を心がけることで、長時間のウォーキングも楽に行えます。

<ウォーキングの最後に>

クールダウンとストレッチを行いましょう。体をゆっくりと冷やし、筋肉の緊張を解きます。特にヒップやハムストリング、カーフなど、ウォーキングでよく使う筋肉を重点的にストレッチすることで、疲労感を軽減し、次回のウォーキングに備えます。

正しいフォームを身につけることで、ウォーキングの効果を最大限に引き出し、健康的なダイエットにも役立てることができます。楽しみながら、自分のペースで取り組んでみてください。健康な身体とリフレッシュされた心を手に入れることができるはずです。

 

【ウォーキングで起きたお客様の困った出来事】
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